ハートに火をつけて

とっても偏りのあるオタクのブログ

推しがアーティストデビューすることになりました

 

 

推しがアーティストデビューをすることになりました。

 

 

発表があった日、

私は体調が悪く寝ていた。

起きてすぐ通知の嵐に気づき、内容を確認。

 

 

 

エイプリルフールか、そうか(携帯手放す)(ん???)

 

 

 

ガチやーーーん\(^o^)/!!!

 

 

と、いうことで。

 

推しがアーティストデビューをすることになりました!!!

 

 

やったー\(^o^)/!!!!

 

 

と素直になれないのが面倒なオタクです(・∀・)それな

 

なんでアーティストデビューなんだ!?と思ったのは私だけではないはず。正直、発表された後は素直にMVを観にいけなかった。まずMV!じゃなくて、レーベルを調べる所から始まった。私は前に推していた元アイドルの最期がトラウマである事から、メジャーデビューという単語に不安しか抱けなくなっていた。素直に受け止められない年齢になるくらい私は生きてしまった。レーベルがいつも推しがお世話になっている所と確認し、TL上に出たオタクの称賛ツイートを見てからやっとYoutubeへ飛んだ。

 

かなりムラがあるが、最近Youtubeはテレビで観る事も多い。ちょうど繋げていたのでテレビに映して見た。

 

https://youtu.be/hNKzTO718J0

 

緑、

あつ森に出てきそうなチャリ、

見たことがある船、

推し、

コーヒーカップ

誰かの手、

 

 

 

推し。

 

 

息が止まりそうになった。

 

それでも映像は流れていく。

お洒落だなーしか覚えてない。

 

0:33辺り、

ソファーに座って歌っている推しを観て涙腺が爆発した。ちなみにここまでで体感3秒(全然3秒じゃなくて笑った)

 

何故なら、座って歌っている推しは眼鏡を装着していたのだが、その眼鏡は彼の1st bookで使用されていたものに似ていたからである。

 

西山さん家の宏太朗くん

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  • 発売日: 2016/04/28
  • メディア: 大型本
 

 

(ちなみに彼のTwitterのアイコンの眼鏡です)

 

私は運が良かったなぁ、と今でもつくづく思う。何故なら、これが私にとって最初で(おそらく)最後の接近だったからだ。だがしかし安定の事故ってまともに喋れていないが、それでも大切な思い出だし、今でも特典のmp3は時々聴く。この書籍のイベントがなければ、ここまで好きが持続していなかったかもしれない。

 

他にもMVには西山さんの好きがつめこまれている。

第二の泣きポイントはレコードの色なのだけど(彼の冠番組の色)、いちいち悶えポイントを記載すると終わらないのでやめておく。

 

 

西山宏太朗の健僕ピース! 4 特装版 [DVD]

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  • 発売日: 2018/12/21
  • メディア: DVD
 

 

約5分間涙が止まらなかった。とりあえずリピートしたけれど、涙は出てくる一方で止まらない。私の好きの最上級の表現は昔から泣く事で、本人の意思とは反して勝手に涙が水のように出てくるので、そこでいつも私は本当に大好きなんだなぁ、と客観的に自分をみてしまうのだ。

 

今回、このブログを書こうと思ったのは、本当に嬉しかったのと、声優アワード新人賞の時にもこのブログを書いたのを思い出したからだ。

 

ブログのいい所は、サーバーが死なない限り、残せるところ。何回も何回も消そうと思ったこのブログだけど、所謂転機とされる出来事は残しておきたいとおもった。

 

声優アワードの時も思ったかもしれないけど、自分の推しが認められた気がした。今でも、アーティストデビューをすることが信じられないけれど。あと、きっと、なんで!?っておもってしまう人もいるだろうし、みんながみんなプラスの感情を持つとは思ってない。

でも私はやっぱり嬉しいし、私が応援しなくてどうするんだ?という気持ちもあるし、なにより公開された作品が素敵すぎて純粋にもっともっと見たい。周りからの評価とか、意見とかでマイナスな気持ちになるのは嫌だ。

私はただ純粋に大きなステージでみんなに愛されて、輝いている推しが観たい。

 

このアーティストデビューが、

応援できる期間が伸びるきっかけになりますように。

 

 

改めまして、

アーティストデビューおめでとうございます。

真昼どきのステラ、とても素敵な作品でした。

 

 

 

(私は歌が好きで)(けれどソロデビューは想定に全くなかったので)(やっぱり自分が応援している人は自分の好きな方面によってくるんだなと確信した)(ありがとう、ランテ◯ス!)(あと真のおばさんになってきたので、そろそろ自分が認識できないくらい大きなステージで見守るスタイルでいきたいと思う今日この頃)(かといって近くで見たいというジレンマ)(小声)