2019.04.13-14 ほし×こえ 夏の夜の夢のまた夢
こんにちは。
大切にしすぎて、
とても良い思い出だったから、
ブログに残したいけど、かけなくて。
今ならいける気がするから、かきます。🌟
ほし×こえ仙台公演にお邪魔してきました(*^^*)💫
仙台市天文台での公演ということで即決。
久しぶりに遠征してきました 🤹🏻♀️
夏の夜の夢のまた夢。
スクリーンに映されている文字と背景すら、ちょっとエモくなるわたし。。。綺麗なウォーターグリーン?色に白字でした。すき。。。
内容は、前前前世!というかんじでした(語彙力)めっちゃ君の名は。だったんですよ。めっちゃRADWIMPSだったんですよ。Apple musicで知ってる曲DLするくらいには。ちなみに前前前世はなかったです。なんでや。
ちなみに出演者もキャラクターも全員男だし、内容も恋愛要素はないです。でも、とても、ぽかった〜。わたしだけかな。
主人公は多分KENNさん演じる音羽くん。
数年前ぶりにあった天文台の学芸員が西山宏太朗さん演じる古澤奏くん。
おそらく西山さんのおたく的には、奏!!!ってテンションあがるところだとおもう。わたしはにわかだがあがった。すきです。
席は前の方でも後ろの方でもなかったけれど。
1日目が特に好きで。
前を向けば西山さん達がみえて、上を向けばプラネタリウムの画面がみえて。
とても素敵な空間でした。
Yes, You can fly!
Yes, We can fly!
星がおちてくる、とおもった。
あのシーンがとてもすきだった。
プラネタリウムだからこその演出で高鳴った。
途中主催の藤原啓治さんの声が出てくるのですが、何故かとても安心してしまって泣いてしまいました。いい声だった.....
古澤くんは天文台の学芸員なのこともあって、劇中に本当のプラネタリウムのナレーション?的なことをするのですが、それがとても好きで。
西山さんもずっとプラネタリウムのナレーションをやりたいとおっしゃっていたけれど、とてもぴったりだなと確信しました。
偉い方、お仕事の依頼お待ちしております🙇♀️
10年前になにをしていましたか?
と、古澤くんはナレーションします。
これが、おれの、したかったこと。
わたしの中のあの星空の記憶は10年前じゃきかなくて。
多分20年前くらい。まじか、やばいな。
あそこに住んでたときの星空がきれいで。嫌なことをしていても、綺麗で。綺麗ってだけで救われた気がして。
逆に10年前は....と頑張って思い出した結果、あそこよりは鮮明ではなかったけど、でも今よりはきれいな星空の記憶があった。おそらく病んでたけど、今よりは幸せだったかも、と後の祭りだからこそ思えるのかも。
気づいたら泣いていた。
1日目エグいくらい泣いていた。
嗚咽とはいかないけど、久しぶりにここまで泣いたなってくらいには泣いてしまった。
とてもいい公演でした。
遠征してよかった。
一般死ぬ気で頑張ってよかった。
Yes ,You can fly!
Yes, We can fly!
ここまで連れてきてくれてありがとう。