ハートに火をつけて

とっても偏りのあるオタクのブログ

2018.12.16(sun) 極上文學 こゝろ

 

 

 

極上文學 こゝろ 観劇してきましたァーーーーッツツ\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

 

 

 

心から西山くんをキャスティングした方にお礼を言いたい。

 

 

 

ありがとうございますッツ

 

 

 

 

というところまで下書きに残っていたので

せっかくなのでブログに残したいと思います😊

ずっと極上文學のブログは書きたいとは思ってたんだけど....

大切な思い出こそ残せない時ってあるよね(てへぺろ)

 

 

 

いやはや、

極上文學.....

 

すごい名前だなっていうのが第一印象。笑

 

開演前も奇抜?な演出があり、更に煽られました

 

 

西山さんは、語り手というポジション。

まず衣装が素敵。(素敵)

最初我輩は猫であるからきているのか、にゃんこ先生(仮)が登場したのですが、猫だからなのか尻尾がついてましてね....

黒シャツにサスペンダー、そして尻尾って、衣装さんの性癖が感じられる衣装でしたね

 

 

すき

 

 

 

西山さんは語り手という立場ですが、各登場人物には役者さんがついているので、テレビとかでいうナレーションみたいなかんじでした。

なので、第三者目線でにゃんこ先生(仮)が出てくる。

先生役の人に囁くブラック西山くんが好き、とメモにかいてあるのですが、あまり覚えていません。

 

 

あとは、当日限定企画なのかな?毎日来ている方にも飽きさせない舞台の演出がありました。

急に猫になれと言われる西山さん

彼は絶対油断していた。笑

突然にゃん◯スターになり、ニャン😸

....可愛かったから良いのです(推しフィルター)

最後のカーテンコールで、いきなり脱ぐから僕も脱がされるかと思ったは笑いました。あれは衝撃的だった。私も西山さんが脱がされるかと思ってヒヤヒヤしました。笑

 

私は、2017年2月にも西山さんが出演したこゝろの朗読劇を観たことがあります。同じこゝろでも演出方法が全く違うので、同じこゝろなのかな?と思うレベルです。

でも、最初の方の、Kの遺書?は、はっとしました。全然違うはずなのに、前に観た時と同じ空気がして一瞬で思い出した。あの時のかんじ。あの時、凄い震えたの。緊迫した空気の中で、心にグッと刺さるかんじ。死が近い。前はそれで泣いてて、今回はデジャブ感で最初から少し涙がでてしまいました。(私は感受性がとても豊かです)

 

最後に。

いちょうの落ち葉の中、

遠くを見ながら朗読する西山さんがとても綺麗でした。

もう鮮明には思い出せないけれど

 

 

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そして終演後にきちんと撮ったこの写真で思い出すのです

 

 

もっと早くに死ぬべきだったのに

 

なぜ今まで生きてきたのだろう

 

 

 

正直、このこゝろという作品はあまり好きではないけれど。ハッとする所はたくさんある。共感するところも、ある。